『一人でも多くの人に僕の音楽を聴いてもらいたい。』
ジェイド
JAY’ED
インバカーギル生まれ、10歳までニュージーランドで育つ。
10代のころから地元大阪を拠点に活動を始め、その歌声と才能は周囲から絶大な支持を得ていく。
2002年から数多くのヒップホップ・アーティストと共演し、初のオリジナル・シングル「Why」(05)やコンピレーション・アルバム『The Gift ~just let me know~』(06)を発表、インディーズながら2万枚以上を売上げ、関西における存在を確立した。
そして2008年5月「Superwoman」でメジャーデビューを果たした後も、R&Bを土台にしつつ「常に新しいものを取り入れ、進化していきたい」という本人の言葉通り、様々なタイプの歌を届けられる表現者を目指し、幅広いアーティスト達の客演をこなしている。
- 経歴について
音楽活動を始めたのは17歳の頃です。
高校卒業を前に、進路について真剣に考えたんですよね。
それまでにも色々なことにチャレンジしてきていたので、スポーツの道に進むとか・・・美容師になろうかとも思いました。
でも、どれもなんとなくしっくり来ない・・・と悩んでいた時、音楽で刺激を受ける機会があったんです。
「僕も『音楽』で人を感動させてみたい」
そう思ったことがきっかけで、自分には「音楽」が一番しっくり来ると確信しました。- NZおススメスポット
家族や親戚たちと集まって、大勢でバーベキューしたりパーティーを開いたりする時間が一番楽しかったですね。
みんなでわいわい美味しい物を食べて、歌を歌って、そんな過ごし方が好きなんです。- NZおススメFood
ミートパイがおススメです。
スーパーで売られていて家でも食べますし、街のいたるところでファーストフード感覚で売られているんです。
ニュージーランドに行ったら一度は食べてみて欲しいですね。- 日本について
10歳の頃日本に来たので、もう日本での生活の方が長くなりましたね。
はじめは日本語がまったくわからず、周りに馴染めなくて悩んだりもしましたが、そういう経験をした自分だからこそ、様々な境遇の人たちに共感してもらえるような歌を届けていけると思うんです。- 将来の夢や目標について
一番の目標は、僕にとって永遠のテーマである「MUSICATION(“Music”と“Communication”を合わせた造語)」と共に、長く音楽活動を続けていくことですね。
そのために、流行に左右されず、積極的にどんなジャンルにも挑戦して、自ら発信していける音楽家でありたいと思っています。
そして一人でも多くの人に僕の音楽を聴いてもらって、共感してもらえたら嬉しいです。
9月15日に発売するニュー・シングル「Shine」も、是非聞いてみてくださいね!- 11月のセカンドツアーに向けてのコメント