『ずっとサッカーと関わっていきたい。』
ニール・エンブレン
Neil Emblen
1971年6月19日生まれ。
イギリス・ブロムリー出身。
【所属】
+1992-1993年 Sittingbourne
+1993-1994年 Millwall
+1994-1997年 Wolverhampton Wanderers
+1997-1998年 Crystal Palace
+1998-2001年 Wolverhampton Wanderers
+2001-2003年 Norwich City
+2003年 Walsall (loan)
+2003-2005年 Walsall
+2005-2007年 New Zealand Knights
+2007-2012年 Waitakere United
2005年にニュージーランド・オークランドに移住し、ワイタケレ・ユナイテッドに所属。2009年よりワイタケレ・ユナイテッドでヘッドコーチを務めている。また、2012年7月にはニュージーランドU-23の監督として「キリンチャレンジカップ2012」で来日した。
- 経歴について
7歳の頃サッカーを始めました。
父親がサッカーをしていたのが始めたきっかけですね- NZおススメスポット
コロマンデルが好きです。
素晴らしいビーチがあるので、特に1月~2月の真夏の季節に行かれるのがおすすめだと思いますよ。- NZおススメFood
ニュージーランドの食べ物は、割とヨーロピアンテイストな物が多いので、私は好きですね。
それから、とても質の高いワインが多いと思います。
私が好きなのはセントラルオタゴやマーティンボローで造られたピノ・ノワールですね。
「アタランギ」がおススメですよ。- 日本の印象は?
フレンドリーな人が多い国だと思いますね。
また、どこへ行っても清潔で綺麗だと感じます。
それから日本のサッカーに関しては、今ぐんぐんと実力を上げていて、20年後には世界のトップレベルに入ってくるんじゃないかと思っています。- 来日経験は?
2007年、2008年、2012年の3回です。
- 日本の印象を単語で表すとしたら?
friendly(親しみやすい)
big(<規模の>大きい)
clean(清潔な)- 今後の夢・目標は?
今回オリンピックのコーチを任せられたという事は、とてもすばらしい経験になると思っています。
また、今回一緒に来日したニュージーランド代表のリッキー監督のそばで、経験を積ませてもらう事が出来て、大きな自信につながった気がします。
これからもサッカーを愛する一人として、未来のプレーヤーの育成にも力を入れたいですし、できるだけ長くサッカーと関わっていくのが夢です。- 日本のファンへのメッセージ